中古のお住まい。。買った後も売った後も不安にならないですか?
お世話になっております。ハウスドゥ!春日井宮町店の増渕(ますぶち)です。
気づけば、前に書いたブログは11月下旬でした。。
年末年始の忙しさは恐ろしいですね。
今回は、中古物件を引き渡した後や引き渡された後にあるトラブルについて
お話させていただきます。
新築物件とは違い、中古物件は戸建でもマンションでも経年劣化による
機能低下や傷、汚れなどがあります。
そして、ご入居いただく際には原則的に「現状渡し」になりますので、
賃貸物件とは違い、キレイにされたお住まいでお引渡しではないのでご注意ください。
壁紙やフローリングの張替、ハウスクリーニングなどがご入居時にかかってきます。
もちろん、キッチンやお風呂など設備交換などのリフォームをご希望であれば、
その費用も掛かります。
ご入居時にかかる費用の概算は不動産屋に聞いていただければ、
ある程度はお答えできますので、是非聞いてみてください。
そして、トラブルになりやすいのがご内覧時に見えない箇所の故障です。
水漏れや雨漏りなどがよく耳にする例です。
ケースバイケースで売主様の負担で直すのか
買主様の負担で直すのか変わってきますが、
どちらにせよ、気分は良くないですよね。
せっかく買ったお住まいなのに入居してすぐに水漏れをした。
売却して一安心と思ったら、予想外の出費があってガッカリした。など
買ったほうも売ったほうも残念な気持ちになると思います。
そうならないように、事前に行っておくのが「ホームインスペクション」です。
対象のお住まいの状態を確認しておくことができます。
売主様も買主様にもメリットがある「ホームインスペクション」!
ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください!
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
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物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!
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